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マッチングアプリで進展できない人の特徴と対策について

マッチングアプリで進展できない人の特徴と
対策について

こんにちは!
大阪市鶴見区にある40代・50代専門の
結婚相談所
鶴見結婚相談所@LINKSです。

 

みなさんはマッチングアプリを利用されたことはありますか?もしくは絶賛利用中でしょうか?
 

今では出会いの方法の一つとして真っ先にあげられるマッチングアプリですが、なかなかマッチングしないなど苦労している人も多いです。
 

そんなマッチングアプリでの出会いに苦労している方向けに、どう改善すればよいかコラムを書いてみようと思います。

 

結婚相談所がなぜマッチングアプリを利用している人の応援を?と疑問に思うかも知れません。

その理由は、マッチングアプリの利用者が増えることによって結婚相手を探す方法として、アプリを使った出会いのハードルを下げてくれるという考え方が基になっています。

 

マッチングアプリの特徴は、職場や友人の紹介など身近なところからの出会いに固執せずに、アプリを使って相手を探すという方法を確立したことです。

 

結婚相談所は仲人がいるのはもちろんなのですが、意外に思われるかもしれませんがアプリを使って相手を探すという点において、結婚相談所はマッチングアプリと同等なのです。

 

そういった意味で、マッチングアプリ利用者は職場結婚相談所を利用することに抵抗は少なくなる、さらにはマッチングアプリ利用者はより結婚相談所の良い点を理解しやすいと考えており、むしろもっとマッチングアプリ利用者が増えることを望んでいるというのが、私が考えるマッチングアプリ利用者を応援する理由です。

 

それではマッチングアプリ利用の皆様、どうぞ参考にしてください!

 

【目次】

マッチングアプリで出会ってお付き合いする人が増えている事実

マッチングアプリを使ってもお付き合いに進展出来ない人も多い

重症度レベル1: 会うことまで出来るけどすぐ音信不通になる

重症度レベル2: やりとり出来るけど会うまでいかない

重症度レベル3: そもそも『いいね』が来ない

マッチングアプリから結婚相談所へ移行するべき人とは

マッチングアプリで出会ってお付き合いする人が
増えている事実

今の時代はスマホアプリで恋人や結婚相手を探すことが一般化してきました。
 

最近ではマッチングアプリのTV CM も目にすることが多くなってきたのがその証拠ですね。
 

デジタルテクノロジーの進化と共にマッチングアプリも進化し、スマホ一つで誰もが手軽に出会いを探せる環境が整備されてきました。
 

その結果、マッチングアプリは仕事や忙しい生活の中で受け入れられ、恋愛相手を探す手段として多くの人々が利用するようになっているのです。

マッチングアプリを使ってもお付き合いに進展
出来ない人も多い

マッチングアプリを利用すれば皆が皆、お付き合いできるとは限りません。

むしろ、お付き合いに至らないケースも多いのです。
 

マッチングアプリの利用者の中には、比較的容易に相手とのコミュニケーションを築くことが出来る人たちがいます。
 

彼らはアプリを有効活用し、素晴らしい出会いや長続きする関係を築くことができます。
 

しかし、一方で一向にお付き合いに進展しない人も存在します。
 

なぜ彼らはマッチングアプリで成功できないのでしょうか?
 

以下でマッチングアプリでお付き合いできない人に共通する特徴を、次に挙げてみます。

重症度レベル1: 
会うことまで出来るけどすぐ音信不通になる

実際に会う段階まで進むことができているので、アプローチ自体は間違っていないといえます。
 

ですが、会った時のコミュニケーションや対応、会った後のフォローに問題があるため次へと続かない、という問題が考えられます。
 

この問題に対処するために、以下を改善してアプローチを試してみましょう。

 

コミュニケーションスキルの向上

会う前に相手のプロフィールや趣味、これまでのやり取りを振り返りましょう。
 

実際に会った時の会話が続かない、という場合はこれらの振り返りが足りていないことがあります。
 

会話がポンポン進むようになってきて、コミュニケーションが取れていれば、新しい話題を提供しつつより相手を知るような質問をしていきましょう。

そうすることで関係がより深まります。

 

会った後のフォローアップが下手

会った後も、相手に興味を示し続けましょう。
 

適切なタイミングでのフォローアップは相手に自身の真剣さを伝える手段です。
 

ですが、執拗なフォローアップとして頻繁にメッセージを送るなどやり過ぎは逆効果となります。
 

これらは相手にウザがられるので程々にしましょう。

 

プロフィールとリアルのギャップ

相手に会うことを目的とした盛り過ぎプロフィールまたは嘘の記述、詐欺写真や数年前の写真などは、会った時にガッカリ感を与えてしまいます。
 

プロフィールは本当のことのみを書き、写真も現在のもので加工していないものを使用しましょう。

重症度レベル2: 
やりとり出来るけど会うまでいかない

やりとり自体は進行できるのに実際の対面には至っていない場合、アプローチに問題がある可能性があります。
 

以下を改善してみましょう。

 

提案を積極的に

メッセージのやりとりが続いている場合、実際に会ってみることを提案してみましょう。
 

これまでのやり取りの中で、相手と話が合いそうな内容についてお話しましょう、などの提案をするなどして会うことを提案します。
 

初めは夜の食事や飲みなどの提案は避け(下心があると取られる可能性が大きい)カフェなどリラックスした場所で会う提案をすれば、相手に受け入れてもらいやすいです。

 

相手のペースを尊重する

相手がまだ対面に不安を感じている場合、そのペースを尊重しましょう。
 

急かすことは避け、安心感を提供することが大切です。

重症度レベル3: 
そもそも『いいね』が来ない

自己プロフィールや写真に魅力がないなどが考えられますが、その他問題が多々あると思われるので一つづつ改善していくしかないです。

 

プロフィールの改善

プロフィール写真や自己紹介文を工夫し、魅力的なプロフィールを作成しましょう。

 

自分からアプローチする

相手からのアプローチを待っていてもアクションがない場合は、自分から積極的にアプローチをしてみましょう。

 

アプリを変えてみる

マッチングアプリにはアプリ毎に強みがあります。
 

恋活向けや婚活向けといったアプリの強みがあるため、目的に合ったアプリを使うことで結果が変わってくる可能性があります。

 

アプローチする年代を見直す

そもそも年齢が不相応な相手へアプローチしている可能性があります。
 

40代が20代の人にアプローチしても見向きもされません。
 

そういった場合は、自身の年齢に見合った年代へアプローチすることで改善される可能性があります。

マッチングアプリから結婚相談所へ移行するべき人とは

前述の改善内容を実施しアプローチしていくことで、アプリでのマッチング成功率を向上させることが期待できます。
 

要するに、マッチングのコツを学び、適切なアプローチを選択し、トライ&エラーを継続していくのです。
 

これらの改善内容を実践して実際お付き合い出来るようになる人は、結婚相談所へ入る必要はないと言えます。
 

なぜなら自分自身で恋活・婚活を進めていくことが出来る人だからです。
 

その他では会話内容を引き出すことができる、積極的に異性に話しかけることが出来る方もマッチングアプリ向きともいえます。

 

一方、結婚相談所への入会をオススメする人はどんな人かというと

・改善内容を実際にどのように進めていけばよいかをイメージ出来ない人

・相談をしながら婚活を進めて行きたいと考えている人

・コミュニケーションが若干苦手だと感じている人

・周囲では出会えないようなスペックの人と出会うことを意識している人

 

このような人は結婚相談所への入会をオススメします。
 

4つ目の点にあたる人は、結婚相談所の価値を知っていて初めから計画をたてて婚活をされていますので、本コラムの内容には合致しませんがより効率的に婚活を考えている方には結婚相談所は一択になるハズです。

 

結婚相談所は、アドバイザーやカウンセラーによるサポートを受けながら、真剣な出会いを探し、パートナーシップを築く手助けが行われます。
 

コミュニケーションが苦手という方には、お見合い申し込み時にカウンセラーからそれとなく相手へお伝えするといったサポートもしてくれます。

 

上記の改善内容のような一般的なアドバイスではなく、あなたのことを知っているカウンセラーがあなただけの改善内容を提案してくれたり、サポートをしてくれることが結婚相談所を利用する最大のメリットとなります。

 

そして大切なことがもう一つあります。
 

結婚相談所へ入会してもお付き合いや成婚を保証するものではないことをお伝えしておきます。
 

あなたが望む結果については、あなた自身の努力に大きく依存するのです。
 

結婚相談所は新たな出会いの機会を提供しますが、それを活かすことが出来るのはあなた自身なのです。

いかがでしたでしょうか。

マッチングアプリを活用していてもなかなか進展しないな、と思われてたら無料相談からお気軽にご相談くださいね。

 

専任カウンセラーがご相談をお受けしています。

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