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【男性はここに注意】お見合いで失敗する会話とは

【男性はここに注意】お見合いで失敗する会話とは

こんにちは!
大阪市鶴見区にある40代・50代専門の
結婚相談所
鶴見結婚相談所@LINKSです。


男性でお見合い時についついしてしまいがちな失敗があります。
今回はお見合いの時の会話について、注意する点を書きたいと思います。


【目次】

この質問、本当にNGです!

会話に詰まってしまう

気持ちが先走ってしまう

会話のキャッチボールできていますか?

この質問、本当にNGです!

男性でお見合いに慣れていない方にありがちなのですが、ついつい余計なことを質問して自滅してしまう、ということがあります。

 

どんな質問か具体的にいうと、

・何人くらいとお見合いされました?

・どのくらいの期間活動してるのですか?

・今交際している人はいるんですか?

・あなたのことが気になったので僕と交際してください

などなど

 

これらの質問をした途端、お相手から即NGを出されます。
実際に当相談所の会員様も同じことをしてしまい、お断りを受けてしまいました。。
お見合い相手に活動状況を聞くことはタブーとなっていますが、いざお見合いの場になるとつい聞いてしまうようです。

なぜ、こういったことを聞いてしまうのか、理由は大きく2つあると思っています。

【1つめの理由】

会話の糸口が掴めず何を話せばよいか困ってしまい、とっさに思いついたことを質問してしまった

 

【2つめの理由】

女性が魅力的で気持ちが先走ってしまった


それでは次はこれらの原因と対応について書いていきますね。

会話に詰まってしまう

1つめの理由は、お相手プロフィールの読み込みが全然足りていないからです。

お見合いの場ではプロフィールを見ながら会話することは禁止となっているため、プロフィールの内容を覚えていないと聞きたいことが思いつかない、という状況になってしまいます。

@LINKSの会員様へは『お相手のプロフィールは徹底的に読み込むこと』をお伝えしています。

プロフィールにはどんな方なのかが手に取るように分かるほど、詳細なことが書かれています。お住いや家族構成、お仕事の内容やどんな情熱を持ってお仕事をしているのか、趣味や休日の過ごし方、結婚感など、たくさんの情報が書かれています。
これらの内容について、お互いに話をしていると1時間だけでは足りなく感じるはずです。

お話が苦手と感じている男性は、最低限プロフィール内容を覚えておくと会話に困ることはないでしょう。

気持ちが先走ってしまう

男性は視覚から好き/嫌いを判断する生き物なので、目の前に現れた女性が好みのタイプであった場合は舞い上がってしまい、すぐに付き合いたい!と思ってしまいがちです。

そして相手にとって自分が一番になりたいという願望が出てきてしまい、女性の活動状況が気になってしまうのです。

ですが気になったからといって、女性に活動状況を質問することは全く意味がありません。なぜなら、それを質問しても女性には何も響かないうえに、『それを聞いてどうするの?』という疑問しか与えないからです。

実際にこの質問をされた女性からは『戸惑ってどう返答したらいいのかわからなかった』という声があがっています。

女性にどう思われているか気になるとは思いますが、女性は男性のようにその場ですぐ好き!付き合いたい!と思うことは多くはありません。
仮交際へ発展してからゆっくりと男性を知っていこうとします。

お相手の女性と交際に発展したいのでしたら、焦ってしまって変な質問をするより、ドッシリと構えてお見合いを楽しむことで次へ繋がることになりますので、もっとお互いを理解出来るような楽しい会話を心掛けましょう。

会話のキャッチボールできていますか?

もうひとつ、ありがちなのが次のようなこと。

お見合い後の男性から『お相手と楽しく会話が出来ました!』との報告でした。
良かった良かった。
ということでお相手女性へ交際希望を出します。ところが、女性側からお断りのお返事が。。

男性とすれば、あんなに楽しく会話が出来ていたのになぜ??となります。

その理由の1つが『コミュニケーションが出来ていなかった』ということがあります。
コミュニケーション、つまり会話です。

自分のことばかり話していませんか?お相手との会話は出来ていますか?

女性はお見合いという席なので、笑顔で愛想よく話を聞いてくれるでしょう。
ところが、男性はそのことを『自分の話を興味を持って聞いてくれている』と勘違いしてしまい、仕事のことや趣味のことなど話を一方的に話をしてしまうのです。

相手に自分を知ってもらうことはとても良いことですが、女性は一方的に話をされてつまらなく感じているところでお見合い終了。。

その結果、会話が噛み合わない、相手を気遣うことが出来ない、価値観が合わない、という感想を持たれてしまうのです。

会話はキャッチボールです。
自分を知ってもらうことも大事ですが、相手を知るためには『どんなことに興味があるのか?』『どんなことが好きなのか?』など、質問をすることで相手を知ることが出来るのです。

また、ただ質問をするだけではなく、相づちやリアクションもしつつ、お互い会話を楽しみましょう。

そして会話の中で大事なことを付け加えておきます。
それは相手との会話では共感することと否定をしないこと。(ペコパの全肯定漫才と同じですね)これも大事。

※この共感については長くなるので別コラムで記載します。


お伝えしたいことはここでは書ききれないので、もし詳細について話を聞きたい!と思われたら無料相談からお気軽にご質問くださいね。

 
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